マンナンヒカリとは
マンナンヒカリは、大塚食品が発売している”糖質&カロリーカットごはん”です。
こんにゃく由来の商品で、普段のごはんに混ぜて炊くだけで、糖質・カロリーを約30%カットできます。
また、食物繊維もレタス約1.6個分(1膳あたり)と豊富に摂取できます。
今回は「マンナンヒカリはダイエットに効果があるのか?」を検証します。
マンナンヒカリで痩せるのか?
マンナンヒカリは糖質・カロリーのカット率に応じて、以下のように炊飯します。
- 20%カット:お米2合+マンナンヒカリ75g+水3合分 →炊きあがり3合
- 30%カット:お米1合+マンナンヒカリ75g+水2合分 →炊きあがり2合
また、栄養成分は以下の通りです。

糖質とカロリーに注目して、茶碗1杯分(150g)を比較すると以下の通りです。

つまり、カット率30%の炊き方だと、精白米と比べて、茶碗1杯あたりカロリー73kcal・糖質16.8gカットできます。
1日3食すべてで取り入れると、1日あたり219kcal、糖質約50gの削減です。
そして、これを1か月続ければ約7,000kcalカットでき、体重1kg分のカロリーになります。
食物繊維の増加もポイント
マンナンヒカリは食物繊維が豊富という点もダイエットには有効です。
食物繊維が多い食べ物は満腹感を感じやすいというメリットがあります。
カット率30%の炊き方だと、1膳あたりレタス約1.6個分(約5.3g)の食物繊維が含まれています。
これは同じ量の白米の約2.3倍にあたります。
また、日本人の食事摂取基準では「1日に25g以上の食物繊維の摂取」が推奨されています。
マンナンヒカリを1日3食取り入れると、それだけで1日あたり約15.9gの食物繊維を摂取でき、目標量にかなり近づきます。
便秘がちな人にも良い効果が期待できそうです。
実際に食べてみた感想
炊く前の見た目です。

粒同士を比較すると、マンナンヒカリの方が粒が小さいです。

炊きあがりがこちらです。

写真だと分かりづらいですが、マンナンヒカリの方が白米に比べてやや白っぽいので、近くで見ると区別できます。
ただ遠目から見るとほぼ白米ですね。
香りも白米と変わりないです。
いざ実食

……普通に美味しいですね。
白米と比べるとやや「べとつき」や「ぼそぼそ感」はありますが、「これでカロリーと糖質をカットできるなら全然アリ」という印象です。
カット率30%の炊き方だと、味の満足度は白米の8~9割程度といったところでしょうか。
炊く際の水分量が少し難しいので、自分なりのちょうどいい炊き加減を見つけられると良さそうです。
味の薄い和食よりも、カレーやハンバーグなど味の濃いおかずと合わせると違和感なく取り入れられます。
また、チャーハンやリゾットにすると入っていることが分からないほど自然に馴染みます。
満腹感に関しては白米と変わらず、いつもと同じ量でしっかり満たされました。
レビューでの評価
Amazonなどのレビューを見ても、全体的に「美味しい」「問題なく食べられる」といった好意的な意見が多く見られます。
ダイエット目的で取り入れて体重が減ったという口コミや、食物繊維の効果で便通が良くなったという声もありました。
一方で、「味や食感に違和感がある」「価格が高い」という指摘も一部にあるようです。
価格について
Amazonでは、マンナンヒカリ1.5kgが約2,800円(2025年10月時点)です。
一見高く感じますが、マンナンヒカリ75gが1合分(白米150g)に相当するため、白米換算では約3kg分=2,800円、つまり5kg相当が約4,700円程度です。
昨今、お米の値上がりもあり、市販のお米とほぼ同じ価格と考えると、コスパは悪くありません。
総合評価:★★★★☆
続けやすさ:★★★★☆
ご飯と一緒に炊くだけなので手間がかからず、味も大きく損なわれません(水加減の工夫は必要です)。
価格は換算すればお米とほぼ同等で、長期的に続けやすいと感じます。
効果:★★★★☆
1食だけでは劇的な変化はありませんが、主食のカロリーと糖質を30%カットできるのは大きなメリットです。
無理なく続けられれば体重減少につながる可能性が高いです。
その他:★★★★☆
カロリーや糖質の削減に加え、食物繊維をしっかり摂取できる点も魅力的です。
便秘気味の人は効果があるかもしれません。
マンナンヒカリを試してみたい方は↓
公式サイトにはさまざまなレシピが掲載されています。
炊き込みご飯やリゾットなどアレンジにも挑戦してみてください。



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